調理器具
食事用や殺菌衛生用にお湯での消毒を含めて、お湯を沸かすためにお手軽なのがカセットコンロ、家庭での防災用品としての位置づけも高く、すでに持ってあるご家庭も多いと思います。
都市ガスや電気のインフラが止まるような災害時はカセットコンロが役立ちます。自宅避難時はそのまま使える器具です。その時はケース不要かもしれません。持出しが必要な場合はケースがあると取っ手もあり落下や衝撃からも一部守られて助かります。
家の中に保管する時も商品が入っていた段ボールのままでもいいですが、ハードケースに入れておくとより取出しや収納が楽になります。更には、地震発生時に上や横の物からの圧力(外圧)もカセットコンロ本体に加わりにくくなるので変形やゆがみからも守られそうです。
カセットコンロ選びのチェックポイント
□屋内はもとより屋外でも風に強いモデル
□本体が頑丈で本体を衝撃から守るケース付き
□信頼性の高いメーカー製
※3つ目の「炉ばた、炙りやCB-ABR-1」は防災というより家庭用、おうちでキャンプ気分用、巣籠もり用です
おススメのイワタニオプション(別売品)
カセットコンロの上に乗せる網焼きプレートや焼き肉プレート、たこ焼きプレートなど
焼肉プレート選びのチェックポイント
□プレートはいろいろ使ってみて、一番のお気に入りを見つける
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コロナ前に人が集まった時に、タフまるを2台並べて、「網焼きプレート CB-P-AM3」「焼肉プレート (大) CB-P-Y3」「天然石 カセットコンロ専用 味覚探訪 MR-7387」などで試してみました。同じ日に同じ肉を両方のプレートに同時に乗せて焼いて食べました。その実験のあと我が家では「網焼きプレート CB-P-AM3」がもう一台増えました。