ハザードマップの入手方法
ホームページからも見れますが紙のハザードマップが必要な時は市区町村役所で災害・防災の窓口でもらえます。
Googleで「ハザードマップ」と調べると、お住いの地域の市区町村が発行するハザードマップ(へのLINK)が検索上位に表示されます。
ハザードマップの活用方法
ハザードマップは特に災害が発生する前に必要な情報です。
・自分が住んでいる場所のハザードマップを調べます
・家族の場合は、通学路、通勤路、買い物ルートを確認します。
・テーブルの上に広げて、家族みんなで話し合うことを強くおすすめします。
・ハザードマップを所持して、できれば歩いて子供と一緒に
「通学路」、通勤路、買い物ルートを確認します。
・多少、土地が低い所はどこか? 逆に高い所はどこか?確認します。
・多少高い所を通って帰宅できるか確認してみましょう
・危険性のあるものについてカメラやスマホで写真を撮っておきましょう。
強風で飛びそうな看板や立て札、
地震で落下しそうな構造体やガラス、錆びた街灯など
マンホール※1 があったら、撮影とメモを取っておきましょう
※1:大雨などの噴流でマンホールがずれている場合、そこを歩いていると落下、水没の危険があります。
※地域、学校、町内会、市区町村役場に危険性のあるものについて報告をあげましょう
・避難所では張り出すことで危険性を再認識できる機会になります。
・避難所で配布することで防災意識を高めることに役立ちます。
引っ越しを考えてある方は引っ越し先のハザードマップを調べておくのも良い
ハザードマップの種類
ハザードマップの種類には下記があります。
・洪水ハザードマップ
・高潮ハザードマップ
・地震ハザードマップ
・火山防災マップ
・地震防災マップ
・液状化被害想定図
・津波災害予測図