悩み：「体温計の音」が聞こえない
年齢とともに老眼は進み、耳は聞こえにくくなり特に高音域が聞こえにくい。日常生活では体温計の「あの音」が鳴ったのか？未だなのか？分かりにくい。
最近、健康チェックとして「体温、血圧、血中酸素飽和濃度（パルスオキシメーター）など」を幾度となく測るようになりました。そんな中で特に体温計の「あの音」が聞き取りづらい！
ありましたよ:音が大きくて聴きやすく見やすい 体温計
高齢の私でも分かりやすい体温計がありましたので紹介します。
自分でも使ってます。家に２本用意してます。
１本は健康な人（家族）用に、
もう１本は、家庭内隔離が必要になった場合を想定して発症した人（家族）またはその恐れがある人（家族）用の計２本です。発症時の貸し借りによる感染リスク低減のため（防災意識）。
テルモ TERUMO P330
テルモ TERUMO 電子体温計 ET-P330MZ（以下 P330と表記することもある）
参考）TERUMO 電子体温計 ET-P330MZ
１）音は大きいので分かりやすい
２）音は長いので（約10秒間）気づきやすい
３）30秒計測なので早く体温を測れる
４）液晶は大きいので体温を見やすい
５）電源ボタンは液晶側にあるので押しやすい
６）電源ON/OFFの音も同様に大きいので良い
７）太く丸いデザインなので優しい感じ
８）バックライトはブルーで検温終了後２秒間点灯
検温終了音は(音の大きさ）同社比 ET-C230Pの４倍以上の音圧。
ET-C230P：0.05 Pa に対して P330：0.20 Pa と4倍ほどの大きさ
別機種C231の電源ON/OFF音は約4KHzの短音スペクトラムと高かーい音
P330は2KHzの短音スペクトラムでC231よりはスペクトラムの裾野が広った音（FFTにて簡易測定）
検温終了音の鳴ってる時間は P330：約10秒間と長く「メリーさんのひつじ」、一方、C231：約2.2秒で集中してないと聞き逃しそうな短さ。 「ぴぴっぴぴっ」2秒強
P330： 30 秒予測検温、C231：20 秒予測検温
※緊急を要する場面（救急車搬送中など）では早く測れる必要があり20秒はとっても有効。
そこまでは急ぐ必要がないので我が家では「30秒予測検温」で大丈夫です。
液晶表示の数字 88.8の大きさ（だいたい） P330 20ｘ10 mmと広く大きい数字が表示される、一方、C231 15ｘ6 mmの表示
P330の電源ボタンは液晶側にあり分かりやすく押しやすい。丸型で大きいボタンです。一方、C231は後端にあり小さい。
後端についている理由は、脇に挟んだ際に不用意に電源ボタンが押されて、OFFになるのを軽減するためと思います。P330を脇に挟んで電源OFFになるか試しましたが電源スイッチが脇に当たるような位置では、既に体温計の先端にあるセンサー部分が脇を抜けて背中側に出ているので、そもそも体温は測れません。
※特に丸型スイッチが液晶側にあっても問題ないのではないかと思います。
以下については省略します。
６）電源ON/OFFの音も同様に大きいので良い
７）太く丸いデザインなので優しい感じ
８）バックライトはブルーで検温終了後２秒間点灯
おすすめ 体温計 高齢者の私でも使ってます
テルモ TERUMO 電子体温計 ET-P330MZ
参考）P330MZ 左側の丸っこくて大きいのが P330（おすすめ） 右側（C231）
防災＞防災グッズ＞体温計＞
バイタル測定＞体温、血圧、血中酸素飽和濃度、パルス（脈拍数）
参考）YouTube動画
もう一つの悩みというか「希望」ですが
「チャンネル登録数」と「Goodボタン」が伸びますように！
「音が大きい聞き取りやすい、大きな文字の体温計」
※30代、40代の方がご両親にプレゼントされると喜ばれるカモしれません。
