こんにちは、防災おやじです。
携帯用防災セット、防災リュック、非常食、避難所生活(衣食住)、マイカー非常食やマイカー装備品など防災関連の装備品をまとめました。
私が使っているものが多く、独立した家族もここを見て揃えています。
※YouTube動画で使っている物を基本に掲載してますが一致していないものもあります。例えば、動画のポーチは防水ではありません。防水性があるポーチをのせてます。
携帯用防災セット
防災リュックに比べ小型軽量コンパクトでシンプルな「携帯用防災セット」を組みました。
ポーチはショルダーか、ベルトでウエストにとめる2ウエイ方式がおススメ。
ポーチ選びのチェックポイント
□使ってるスマホはケースを含めて入る事
□ショルダーとウエストの2ウェイ方式
□防水生地でできているとなお良い
Monomyth スマホ ポーチ メンズ カラビナ ショルダーストラップ付き
iPhone12 pro MAX 他7インチ未満 ベルトケース
ベルト選びのチェックポイント
□頑丈で信頼性が高いもの
□できれば軽量
□緊急時は直ぐに外すことができる
SAVILEMAN タクティカルベルト ミリタリー ナイロン ワンタッチバックル
ライター選びのチェックポイント
□ロック付きで「確実に点火・消火」でき信頼性が高い
□ガスの充てんができる(CB缶)
□ジェット炎(1300℃)
SOTO スライドガストーチ ST-480C 52g
ポケットラジオ選びのチェックポイント
□単4か単3のどちらかで動作(入手しやすい電池動作)
□AM/FM スピーカー イヤホン式
□50年以上前から知っている会社の製品
ナイフ選びのチェックポイント
□ナイフブレード、栓抜き、缶切り
□コルク抜き(ワイン用)
□できれば「のこ」付き
防災リュックに折り畳みの「のこ」が入っていれば不要
のこは、タープやテントのポール作りに、竹や細木を切る時を想定
VICTORINOX(ビクトリノックス) レンジャーグリップ
レンズ選びのチェックポイント
□シートレンズの様に軽量薄型コンパクトでポーチに入る大きさ
□十分な拡大ができること
□着火用途の場合、事前にトレーニングする事を前提に選ぶ
ステンレスミラー選びのチェックポイント
□十分な反射(鏡面)が得られる事
□丈夫で安全(角が丸くなっている)
□できれば、ケースに入る、ストラップが付いている(穴が開いている)
ミニランタン、LED懐中電灯選びのチェックポイント
□小型軽量コンパクト
□電池式か充電式
□耐水性
防災リュック
シュラフ(寝袋)選びのチェックポイント
□使用する温度に適したモデルを選べる(保温性)
□日本人体系デザイン、男性女性別モデルの品揃え
□ダウンは軽量コンパクト
例)シュラフ(寝袋):モンベル ダウンハガー 800 3番
・バルサム(色)R/ZIPロング、R/ZIPノーマル、左ジッパー L/ZIPノーマル、
・サンライズレッド(色)(SURD) R/ZIPノーマル
・RとLのジッパーは一緒につないで、大きな1個の寝袋になる。
レジャーマット(シュラフマット)選びのチェックポイント
□実際にいくつか購入してフローリングに敷いて寝てみて確認
Mozambique(モザンビーク) キャンプ マット アウトドアマット 極厚20mm
非常食
避難所での生活
避難時間を過ごす
子供
衣類
Tシャツ選びのチェックポイント
□抗菌防臭加工
□ポリエステルはコットン(綿)より乾きが早い
※但し、下記が上記の機能や性能を備えているとは限りません。
コットン ポリエステル
防臭袋 BOS(ボス)
医療向け開発からうまれた「驚異の防臭袋」(小樽市に北海道工場)
BOSは新生児を含め子育てママがよくご存じの防臭袋の日本の会社。 新生児オムツに多いのはSS(17×27 cm)携帯用には20枚入り、家では200枚入り(amazonベストセラー1位)色はおむつ用はピンクが人気。日常は自宅や外出先でおむつ処理は気になるもの。災害時は発生からゴミ収集機能が復活するまでの間、おむつも生ごみなども保管しておく防臭袋は大切な防災装備品。大きいサイズもあります。
非常用簡易トイレセット 驚異の防臭袋のBOS(ボス)製造
生産体制の見直しにより、値下げ「2021年5月13日午前10時頃より」50回分:5400 → 4400円、15回分:1944 → 1650円(価格改定(低下)確認済5/13 11:41)
虫よけ
車載装備品(モバイル装備品、モバイル非常食)
サバイバル衣食住救助
衣類
食料
住居 自宅:補強
インパクトドライバー選びのチェックポイント
□信頼性(信頼おけるメーカー製、プロ御用達)
□トルク(強さ)
□使いやすさ
自宅:修理
避難先
建物倒壊時の救助
建物倒壊による救助を想定し、ひとりで無理に助けに入る前に周囲に声をかけて「人手」を集める。その後、救助する方の安全に考慮しつつ救助活動に当たることを前提に、救助用防災装備品を紹介します。
倒壊木材や金属を切断するには、消防の優れた機材や重機で当たれば早いでしょうが、一般的に建物が倒壊するような大きな災害発生時には到着までの時間がかかるものです。停電してる事も多いでしょう。そこで高速道路レスキュー隊でも使用されている道具がありましたので防災装備品に入れました。この道具は防災以外に日ごろから使っています。その道具は
レシプロソーです。 マキタ:レシプロソー、 HIKOKI(日立):セーバーソー と呼びます。
レシプロソー選びのチェックポイント
□信頼性(信頼おけるメーカー製、プロ御用達)バッテリー駆動
□救助想定では木材や金属の切断できるパワーがある事
□レシプロソーの刃(ブレード)の1つにはドイツの道路レスキュー隊が使っている信頼性が高いものも装備(下記動画参照)
□レシプロソーの刃は、切断対象に合わせて取り換えができる事
※レシプロソーの刃は一般的に「バイメタルブレード」ですが、下記「Bosch S1157CHM」はその10倍長持ちの超硬刃(メーカー従来比)です。私のレシプロソーケースには、「Bosch S1157CHM」を1本入れています。通常使うときは「バイメタルブレード」で単管や木材などをスパスパ切ってますが、救助(いざ!)というときは「Bosch S1157CHM」に変えて、望みたいと思ってます。 有効長 S1157CHM:205 mm、 S957CHM:130 mm 「Vehicle Rescue」(自動車からのレスキュー用)とブレードに記載があります。S1157CHMとS957CHMはスイス製。バイメタルのブレードも使った実績があるものを載せておきます。
下記動画では0:37/2:01 再生時間(37秒)あたりで「Bosch S1157CHM」が出てきます。